KDPの登録方法
KDPとは、Kindle Direct Publishing の略で、Amazon Kindleの電子書籍セルフ出版サービスのことです。
当然、登録に費用は発生しません。
① KDPに移行します。
下記URL より、 サイトに遷移できます。
↓↓↓
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP
② ホーム画面右側の 「 サインアップ(サインイン) 」 をクリックします。
Amazon アカウントをお持ちの方は「サインイン」をクリックしてください。
③ 「KDPのアカウントを作成」をクリックします。
Amazonのアカウントをお持ちの場合は、その情報でサインインできます。
④ 氏名、Eメールアドレス、パスワードの順に入力し、「KDPアカウントを作成」をクリックします。
入力したメールアドレス宛に、二段階認証用の認証コードが送信されるので、確認して入力します。
⑤ 利用規約のページに遷移します。
「同意する」を押したらアカウントの登録は終了です。
⑥「今すぐ更新」を押します。
「著者名」「ロイヤリティ報酬の受取口座」「税金に関する情報」を登録する必要があります。
画面上部の、「今すぐ更新」をクリックします。
⑦ 「著者/出版社情報」「支払いの受け取り方法」を入力していきます。
支払いまでの入力が完了したら、「追加」ボタンをクリックします。
⑧「支払いの設定が完了していません」という画面が現れますが、無視して「いいえ」を押してください。
⑨ 下図のような画面になったことを確認します。
小切手の支払いのところは、無視して構いません。
メキシコとブラジルでの販売収益のみ、小切手での支払いになるため、私たち日本人にはあまり関係ありません。
⑨ 続いて、「税に関する情報」を登録していきます。
続いて、「税に関する情報」を登録していきます。
「税に関する情報を登録する」というボタンをクリックすると、「税務情報に関するインタビュー」というページに遷移します。
順番に質問に答えていきましょう。
下図の選択をしていきます(図は個人の場合)。
⑩ ローマ字で氏名と住所を入力します。
郵送先住所が入力した住所と同一であれば「定住所と同一」を選びます。
納税者番号(TIN)はアメリカの納税者番号ですから、「居住者にTINを発行していません」をチェックし、「保存して続行」をクリックします。
※日本のマイナンバーは利用できません。詳しくはAmazonの規約をご覧ください。
⑪同意、署名のフォームが現れます。署名欄に、自身の名前をローマ字で入力しましょう。
終わったら「保存してプレビュー」をクリックします。
⑫「税の情報に関するインタビュー」という英文だらけのページに飛びます。
ここは、特に入力する場所はありません。
そのまま「フォームに送信」ボタンをクリックします。
⑬ 次の画面で「インタビューを終了」を押したら終了です。
さあ、早速出版をしていきましょう。