売れ続ける電子書籍を作っていくには・・・

こんにちは、じゅんです。

 

ネットビジネスのイメージ、

あなたがビジネスで収入を

作っていくイメージ。

 

少しずつ見え始めてたり、

変わってきたでしょうか。

 

 

 

この配信を見られているほとんどの方が、

実はビジネス未経験の方が多いんです。

 

ご登録いただいた方とお話した印象

の限りですが。

 

いろんな人とメッセージのやりとりを

させてもらう中で、

 

「ネットビジネスで自由な人生を

送っていきたい」

 

このように考えている人が多いんですね。

 

昨日の配信でも、今までで1番多いかもと

感じるほど反響をもらえました。

 

・【電子書籍ビジネス】がいい理由が
ようやくわかりました!

・ブログで成果が出ない理由が、
心にグサッと刺さりました。

・配信を読み進めるたびに、
どんどん次が知りたくなって、
ワクワクしています。

 

これを読んでいるあなたにも、

同じような気持ちを

持っていただいているでしょうか?

 

もしそうであれば、

今まで話をしてきて非常に

良かったなと思います^^

 

 

 

ただいただいた反響の中で、

こんなこともお伝えいただきました。

 

・Amazonを使ってうまくいきそうだけど、
 お客さんが求める書籍ってなに?

・【電子書籍ビジネス】に期待する一方で、
 自分では難しそうと感じています。

・売れる書籍を出している人は、
 どんなこと考えて書籍を作っているの?

 

このような意見をいただいた方の気持ちは、

実はとても共感できるんです。

 

というのも、

私も過去に同じようなことを知りたくて、

教材やスクールに参加して、

その答えを探し求めていました。

 

ただ私の場合、そこで教わった内容だけでは、

ビジネス化することができませんでした。

 

その原因は、私自身が

「ビジネスについての理解がなかった」

からです。

 

◯◯ビジネスのやり方、

ブログ記事の書き方

セールスライティングの極意

 

様々なものを手にして、

理解をして形にするところまでは、

なんとかできるようになりました。

 

しかしどんなに頑張っても、

そこから収入が生まれることは

なかったのです。

 

なぜなら、私には

「人のココロを動かす」要素を

ビジネスに入れられて

いなかったからです。

 

かんたんにお伝えすると、

とても丁寧な文章でかけているけど、

全く心が動かされない文章、表現を

していただけだったんです。

 

「今年からお世話になる◯◯です。

全く初めてのことだらけですので、

先輩方のご指導ご鞭撻のほど、

よろしくお願いします。」

 

こんな誰でも言える当たり障りのない

文章を書いていたんです。

 

上記のような文章や言い回しは、

正直誰でも言えますし、あなたが

誰かに言われたとして、

どうでしょうか?

 

「ふーん、そうですか」

 

きっとこんな印象に受け取りますよね?

 

私はビジネスにおいて、

こんな状態だったんです。

 

教えてもらった内容は多かったですが、

なぜそのやり方、アプローチが

お客さんに喜ばれるのか?

 

そのことを本当の意味で理解

しないまま、ただ作業を言われた

通りにこなしていたのです。

 

会社員であれば、優秀な会社員ですが、

ビジネスマンとしてはポンコツでした。

 

 

先ほどご紹介した、

・Amazonを使ってうまくいきそうだけど、
 お客さんが求める書籍ってなに?

・【電子書籍ビジネス】に期待する一方で、
 自分では難しそうと感じています。

・売れる書籍を出している人は、
 どんなこと考えて書籍を作っているの?

 

このような印象を持っていただいた方は、

電子書籍ビジネスに期待を寄せつつも、

それと同じかそれよりも大きな不安を

感じているのだと思います。

 

そのため少し視点を変えてみると、

このような不安に感じている点を

克服できればいい。

 

【電子書籍ビジネス】はもちろん、

他のビジネスも成功することができる

ようになるはずですね。

 

 

 

今日の配信では、より実践的な話、

そしてアフィリエイトなどの

他のビジネスについても触れながら、

話をしていきますね。

 

(過去最大で文章長いですが、どうぞ)

 

 

 

 

さて今までの配信で、

ある程度行動できる方は、

電子書籍の作成や出版という

ところまで、できるように

なっている人もいると思います。

 

 

私はビジネスを話す・教える上で、

アルバイトのマニュアルのような

ものを作って渡すということは

やっていません。

 

なぜならビジネスというものは、

工場で作られる商品のように、

誰もが決まった順番を進めれば、

成功を収めることができるものでは

ないからです。

 

 

逆にこのようなことをやってしまうと、

そのマニュアルをやり切ることに

命をかけてしまう人がいます。

 

そしてそのマニュアルが

変な形で広まることで、

世の中のコンテンツがみんな

同じ形になったら?

 

 

例えば読む本読む本のはじめに、

 

「あなたはこんな悩みが

ありませんか?」

 

みたいな書き出しと

同じ話の展開になったとしたら。

 

 

めちゃめちゃ気持ち悪い

じゃないですか。

 

そしてそんな本は一瞬で

興味がなくなります。

 

しかし様々なネットビジネスの

コンテンツでは、

こうした事例をよく目にします。

 

あなたも1つはなんとなく、

頭に思い浮かぶものがあるんじゃ

ないかと思います。

 

そんなコンテンツには、

お金を出したくないですよね?

 

私は1円も払いたくないです!

 

 

別に本でなくても同じです。

 

ドラマ・映画・アニメ・漫画、、、

 

どのジャンルにも好まれる

描き方はあります。

 

あなたがよく知る

有名なタイトルたちは、

独自の世界観と好まれる性質を

上手く組み合わせています。

 

だから、どハマりする人が

次々に出てきます。

 

ジブリもそう、相棒もそう、

ワンピースもそうです。

(私の好みがダダ漏れました、すみません💦)

 

 

 

ビジネスにおいても、

やり方やノウハウというものが

確かに必要になるシーンがあります。

 

ただこれらは、

「ビジネスを理解していること」。

 

この状態でないと、教材やスクールといった

ものは、お金を払って終わってしまいます。

 

 

このLINEで私があなたに伝えたいことは、

そうしたマニュアルや

小手先のテクニックをまとめたノウハウ

ではありません。

 

「あなたが何をして、

ビジネスで収入を作れるか」

 

これがこのLINEのメインテーマです。

 

きっとここまで配信を

見てくださっているあなたも、

私が伝えたいメッセージと近い内容を

求めていると思うんですね。

 

私の配信を読んでいくほど、

自分が抱えている、

ビジネスに対するモヤモヤを

晴らすことができるんじゃないかと。

 

ネットビジネスは”ネット”で

ビジネスをしているだけで、

本来怪しさなんてものは

ないはずなんです。

 

ただそこで怪しそうな人が、

怪しいことをしているために、

あなたがそのように感じて

しまっているだけなんです、

悲しいことに。

 

 

そんな状態が続いて、作業に移せていない

のかもしれません。

 

まずはこの「不安」を取り除くところ

から話しますね。

 

 

 

この配信を読んでいる人の中で、

既に出版まで行っている人もいれば、

当然何から始めればわからずに、

これから先のことが不安で

行動されていない方もいます。

 

では不安で行動できていない人は、

現状としてどんな状態なのか。

 

その原因は、

【電子書籍ビジネス】で成功を

収めている自分を想像できずに、

それが原因で実際作業を行って、

本当にうまくいくのか?

 

このことを頭の中で、

繰り返し唱え続けている

ような状態です。

 

 

副業のような形で始める方は、

自分のプライベート時間を

使って取り組まれるでしょう。

 

そのため無意識のうちに

「作業をして失敗したくない」という

想いが先走り、あなたが作業をしよう

とする行動を、あなた自らが

止めてしまっている状態なんです。

 

『無意識に自分でブレーキをかけている』

 

そして「本当にこのやり方があっているのか?」

という不安が頭の中に残り続けて、

実際にそのやり方を実践して、

うまくいかない自分を想像してしまう。

 

最後には手が動かなくなってしまう

という具合ですね。

 

この状況では私も経験上、

全く前に進まないんですよ。

 

 

 

じゃあ、この状況を自分の中で

理解して、解決策が見えれば、

この状況は抜け出せるはず。

 

そうですよね??

 

 

 

この状況にはまっているあなたは、

次のような状況と似ています。

 

それは普段自分で料理をしない人が、

パートナーに頼まれて、

食材と作り方を渡されて、

いきなり自分1人で料理を

完成させなければならない状況です。

 

なんとなく野菜も切れると思いますし、

なんとなくそれっぽい料理もできそうな

気はするかもしれません。

 

しかし、いつも食卓に並ぶ料理と

同じクオリティすることは

できそうでしょうか?

 

 

「野菜の大きさは

これでいいんだっけ?」

 

「先に火を通さないといけないのは、

えっと、、、、、。」

 

「あぁ、麺を茹ですぎて

柔らかくなりすぎた><」

 

こんな具合に私もパートナーに

しっかり怒られたことがあるんですが、

 

1つ自信がなくなると、

次から次へと不安な要素が出てきて、

手が止まってしまう。

 

そしてやり切っても、

やはり上手くいかないわけです。

 

ただこの状況ではビジネスも料理も

満足なできになることはありませんし、

自分が求める理想の形も作れません。

 

それではどうやって

実践していけばいいのか。

 

それは初回の配信でお伝えした、

 

【ビジネスを動かすエンジン】と

【お客さんの感情を動かす】の

要素を身につけること。

 

 

まず初めに大切なことは、

「お客さんの視点になってみる」ことです。

電子書籍であれば、「読者視点」になること。

 

わかりにくければ、先ほどの料理で例えると、

食事を食べてもらう人のことです。

 

この感覚は言葉で伝えることは

カンタンなんですが、

経験がない人にとっては、

イメージを掴むことが

かなり難しいと思います。

 

その理由は、人という生き物は

「自分のこと」を中心に生きている生き物

だからです。

 

・中間テストで良い点を
 取れるようにするためには・・・

・ネットビジネスで稼げる
 ようになるには・・・

・今の体重を落として、
理想のスタイルになるには・・・

 

 

こんな感じで、自分のことを考えて

生きているので、他の人の視点に

なって物事を考えた経験を

持っている人は少ないんです。

 

 

家族がいたり、子供がいる方は

自分の中での自分の優先順位が

1番ではない場合が多いですが、

結局判断する材料は

自分の中にある基準になります。

 

よって、多くの方が自分の目線を中心に

人生が構築されています。

 

【他人の視点に立ち、理解する】

 

このことがビジネスで最も重要で、

同時に最も難しいところだと思います。

 

ビジネスで上手くいっている人は、

「自分」中心にしてビジネスを

行うのではなく、常に「お客さん」

の姿を想像して展開しています。

 

だからこそお客さんが求める商品を

提供できますし、それによって

お金をいただけます。

 

結果としてビジネスが上手く

回すことができるのです。

 

 

私も電子書籍を出版する際には、

「自分」を極力出さないようにして、

「読者」が書籍の主人公になるような

書籍を出版しています。

 

なぜなら作り手が「自分」を

主人公にした書籍は、

完全に作り手が読者に対して、

上からマウントを取るような

書籍になってしまうからです。

 

 

例えば『投資』関連の書籍などは、

まさにこれが顕著です。

 

『貯金20万円だった私が、

1年間で1000万円作った方法』

 

こんな書籍があったとしましょうか。

なんかありそうですよね笑。

 

初めにお伝えしてしまうと、

この書籍を読んでも同じように

貯金20万円の読者が、

書籍通りのやり方を実践しても、

同じように成功する可能性は低いんです。

 

 

それはこの書籍を作っている作者は、

既に多くの資産を持っていて、

その状態で書籍を書いているわけです。

 

そのためどうしても「今の自分」の

要素が入ってしまい、できるハードルが

高い前提が入ってしまいます。

 

結果としてこの書籍の流れとしては、

「私が成功した投資法」の紹介であり、

「あなたが投資で成功できる方法」を

書いた書籍ではありません。

 

よってそもそも作り手以外の人に

再現性のある投資法が

得られないのです。

 

 

書籍内容が作者から読者への一方通行に

なってしまうので、

読者は内容に共感を得られず、

当然価値も薄い書籍になってしまうのです。

 

(でもそうした書籍でも売れてしまいます💦)

 

ネットビジネスの発信も

こんな感じのものが実際に多いです。

 

あなたもそんなことを感じたことが

あると思うんですよ。

 

 

私はコンサルなどで指導する機会があるんですが、

大体同じケースで売れない人が来ます笑。

 

◆私はこのビジネスとやり方で
人生が変わりました

◆極秘テンプレートを使うと
あなたも稼げます

◆このやり方を実践すると
もうやばいです

 

私はこの現象を

【私にできたことはあなたもできる】理論

と名前をつけています。

 

これは個人的に大変身勝手で、

理論も根拠もまるでない、

しょうもないものだと思っています。

 

 

例えば、

フィギュアスケート選手が

トリプルアクセルを飛べるから、

「あなたも飛べる!、努力すればできる」

なんて言われても、素人からしたら、

「いやいや(苦笑)」となりますよね。

 

 

では、この配信でお伝えした

「お客さんに視点になってみる」

電子書籍で行うことはどういうことなのか。

 

これを実際に解説してみたいと思います。

 

 

 

 

電子書籍を作る上で

「お客さんに視点になってみる」とは。

 

「お客さんに視点になってみる」

=お客さんを理解して目標を達成する

 

このプロセスを見つけるということが必要です。

 

 

私が実際にやっている手順をご紹介しますね。

STEP1)お客さんの目標(ゴール)を見つける

STEP2)お客さんが目標を達成できていない理由を探す

STEP3)お客さんが目標を達成できる理想的なアプローチを提示する

 

これら3つの順番で

「お客さんの視点に立つ」ことで、

お客さんの目標を達成する手助けができ、

あなたがお客さんに欲しいと

思われる書籍を作れるように

なっていくのです。

 


 

STEP1)お客さんの目標(ゴール)を見つける

 

お客さんの目標(ゴール)は、

人の数だけあります。

 

お金を稼げるようになりたい人もいれば、

ダイエットして理想のスタイル

を手にしたい人もいます。

 

ここでは「ダイエット」をテーマにして、

お客さんの目標(ゴール)を

例にしていきますね。

 

「ダイエット」をテーマにするのなら、

大半の人が体重を落としたいという

ニーズがあるでしょう。

 

まずSTEP1では、

「ダイエットで体重を落としたい」を

お客さんの目標(ゴール)として設定します。


 

STEP2)お客さんが目標を達成できていない理由を探す

 

STEP1で設定した目標を持っている状態

のお客さんの現状を明確にします。

 

今はふくよかな体型をしている一方で、

痩せて体重を落としていき、

理想的なスタイルを目指していきたい。

 

ここで問題としてあげなければならないのは、

お客さんの「現状と理想の間にあるギャップ」

を埋めていかないといけない

ということです。

 

 

ほとんどの人は

「原因と解決方法」をすぐに提示します。

 

ダイエットがテーマであれば、

「あなたは食生活に問題があります、

なので炭水化物や脂質を抑えて、

タンパク質多めの生活をしましょう」

みたいな感じですね。

 

あなたが興味がある

ネットビジネスでも同じことが言えますね。

 

あなたのビジネスでは「集客」が

うまくいっていないので、

「集客」がしやすいSNSを活用しましょう!

 

、、、こんな感じですね。

 

この2つの提案を受けてあなたは、

どのように感じますか?

 

きっと「うん、そんなことはわかっているよ」

とスッと納得できずに、

逆にその提案に対して反発するような

印象を受けるのではないかと思うんですよ。

 

しかし世の中に出ている書籍や商品、

サービスの多くは、このような内容で

話の展開がなされています。

 

しかしマーケティングの力によって

売れてしまっているのが現状です。

 

そのため私は、

「原因と解決方法」を描くことと一緒に、

お客さんの「現状と理想の間にあるギャップ」

描いていくやり方をしています。

 

これがSTEP2の工程です。


 

STEP3)お客さんが目標を達成できる理想的なアプローチを提示する

 

全ての物事には概ね、

問題の解決策が多く用意されています。

 

しかしその人のことを細くみていくと、

どんどんその選択肢が絞られていって、

自分に適した選択肢を

見つけ出すことができます。

 

 

しかし一般的な書籍や商品・サービスは、

いわゆる「成功者の実践方法」という

1つの枠組みの話が展開されているだけで、

再現性が乏しいのです。

 

ただ上記で書いてきた、

STEP1/STEP2の手順を踏んでいくことで、

読者の中にある見えない悩みのタネを

掘り起こして、そこの対して適切な

アプローチをしていくことが

できるようになります。

 

だからこそお客さんに

ピンポイントで刺さるコンテンツになり、

自然の形で「お客さんから選ばれる商品」

になるわけなんです。

 

先ほどのダイエットを例に、

少し頭出しを作ってみますね。

 

【『あなたは食生活に問題があります、

しかしそんなことはあなたもご存知のはず。

 

しかし解決方法がわかっているにもかかわらず、

その問題を解決できずにいますね。

 

それは今まであなたが試そうとしてきた

ダイエット方法自体が、実はとても自分の体に

無理を強いてしまうやり方で

試してしまっていたからです。

 

「1ヶ月間炭水化物を抜きましょう、

タンパク質を中心の食生活に変えましょう、

おやつはありえないです」みたいな

極端なやり方を実践してきませんでしたか?

 

しかしそんなことをしなくても、

あなたが思い描く理想の体型になるために

体重を抑えていく方法があります。

それは、、、、。

 

それを実践するには次の◯◯の順序で

実践していく必要があります。それは、、、』】

 

例えばこんな感じですね。

 

 

このような感じで読者と

歩幅を合わせながら、共に解決策や

読者の理想に向かっていくような

書籍を作っていくのです。

 

・・・、どうだったでしょうか?

 

もしこのような書籍があったとしたら、

あなたはこの書籍を買ってもらえますか?

 

 

今回例として書いた部分は、

書籍の中の一部でしかありません。

 

しかし冒頭で読者の興味を

引くことができていれば、

冒頭としては◯です!

 

よくいただくメッセージで、

【強みや経験談、専門性がないとダメ!】

と思い込んでいる人が多くいます。

 

しかし私はダイエットの専門家でも

ないですが、上記のようなダイエット本を

作ることができます。

 

なぜなら書籍は

「話の内容」ももちろんですが、

「話の流れ」が

とても重要なものだからです。

 

「話の内容」を中心とする書籍であれば、

確かに何かの方法や、ノウハウを

書かないといけません。

 

しかし「話の内容」を

読者は本当の意味で

求めているわけではないことが

実は多いのです。

 

先ほどのダイエットの例で言うと、

「話の内容」を知るだけで読者の問題が

解決するなら、実にシンプルでいいですよね。

 

 

理想→今より体重を落としたい

現状→理想より体重が多い

内容→食事制限、筋トレ、運動

 

これで書籍を作るとしたら、

「筋トレとか運動したら、理想の体重になれますよ!」

極端ですが、書籍のメッセージとしては

こうした答えになりますよね。

 

きっと詳しい筋トレメニューや回数、セット数。

有酸素運動を何分やるとは書いてあるでしょう。

 

でもじゃあこれをやれますか?

と聞かれて、「はい」となりますか?

 

少なくても私はなりません。

というか、これでできるならそもそも

読者はダイエットで困らないはずですね。

 

 

 

じゃあ「話の流れ」を中心にする場合は

一体どうなるのか。

 

それは先ほどの事例の書き方です。

 

理想→今より体重を落としたい

現状→理想より体重が多い

内容→現状を深掘りして、問題の根本から解決する

そして適切な手順を導く

 

このように話の流れを作ってあげることで、

読者は自分にとって必要なことを知り、

かつこれから何をどうすればいいかまでを

知ることができます。

 

 

上記の内容を踏まえて

電子書籍を作っていくことで、

読者を中心とした、

読者のための書籍を

作っていくことが可能になります。

 

 

 

さらに私の場合は、出版した電子書籍と

同じジャンルの【アフィリエイト】商品や

サービスを提案することや、

自分の【コンテンツ】を提案することで、

電子書籍の収入とは別の収入源を作っています。

 

電子書籍を読むことで、その内容・ジャンルに

より興味を持った状態で、その理想を叶える

商品やサービスがあったら欲しくなりますよね。

 

仕組みなどに関しては、

LINE追加時のアンケート回答いただいた方に

お渡ししておりますので、そちらを参照ください。

 

 

 

先ほどのダイエットであれば、

その紹介したダイエットを手軽に実践できる

サプリやドリンク、最近であれば

オンライン講座などが相性抜群です。

 

一般的にはこうした商品を

ブログやSNSで展開していくと、

どうしても「営業感や押し売り感」

が強く出てしまいます。

 

そしてお客さんから敬遠されてしまい、

商品やサービスが売れない

ということがよくあります。

 

だから、

「期間限定の特別価格です」

「残り◯個で終了です」

「もう2度と販売できないかもです」

 

こうした希少性に訴えるケースだけ

が乱立されるんです。

 

でもみんなやっているから、

希少性を全く感じないんですよね!

 

 

 

しかし電子書籍であれば、

そうしたことにはなりにくいですよ。

 

私の電子書籍の販売方法では、

お客さんから書籍を手にしてもらって、

しかも初めから興味関心が

高いお客さんがばかりです。

 

そして書籍を読み進めていただく中で、

よりその興味関心が高まっていくので、

自分がすぐに行動を起こしたい

タイミングで提案を受ければ、

それを手にしたいと行動を

起こす方が多いのです。

 

この方法を展開できるようになれば、

他人に営業をすること自体に

感じている人でも違和感を

覚えることはないでしょう。

 

そしてお客さんにとっても、

何かを売り込まれたと感じることなく、

スムーズに商品やサービスの提案を

受けてもらいやすいのです。

 

ぜひあなたが電子書籍ビジネスを

実践していこうとされるのであれば、

ぜひこの要素を取り入れて、

実践してみてください。

 

 

 

 

今日の内容はあなたにとって、

今までで1番難しい内容だった

かもしれません。

 

でもここに書かれている要素を

自分のものにできれば、あなたが

ビジネスで求められる要素は

手に入りますし、当然それを

活用して収入を作ることもできます。

 

内容に関しては、何度も配信を読み返して

実践してもらうのもよし、

メッセージで質問いただくのも

良いかと思います。

 

 

一方で、電子書籍ビジネスは

自分に合わないもの

と思う方も出てくると思います。

 

しかしそれは以前もお伝えしたように、

今のあなたをベースにして、

このビジネスができるかできないか

を考えてしまっていませんか?

 

それでは電子書籍ビジネスだけでなく、

他のビジネスも同じような印象を受けて、

「自分には合わないビジネスだ」

と自ら可能性から目を背けて

しまうことになってしまいます。

 

 

「今」のあなたには

難しい内容かもしれません。

 

「少し先の未来」のあなたが

本日伝えたことを身につけて、

ビジネスで収入を作れるように

なっていることを少しでもいいので、

イメージしてみてください。

 

 

きっと私と同じように

「楽しくて仕方がない」状態に

なっていると思いませんか?

 

「こんな書籍を待っていました!
 次のテーマが楽しみです」

「私のことを言い当てられているような 
 感覚になって、どんどん書籍を
 読み進めてしまいました。」

 

「なぜ私が今までうまくいかなかったか、
 よくわかりました。」

 

このようにあなたが他の人から

評価をもらえるようになったら、

絶対頑張ってよかったと感じて

いただけるでしょう。

 

私は自分も含めて、

そうした感情を感じることで、

より人生が楽しくなった人たちを

たくさん知っています。

 

あなたのビジネスが良い方向に向いていく

重要な要素をお伝えできたと思いますので、

あとはこれを大変かもしれませんが

形にしていきましょう。

 

 

 

ぜひ本日の配信の感想やメッセージを

いただたら嬉しいです。

 

私としても他にあなたに対してできることを、

もう少し探してみたいと思います。

 

それでは本日もありがとうございました。